日本三大七夕まつりというと、仙台と平塚、その次を、安城と一宮が競い合っています。 私は、広さでは安城、飾り物の統一性と出来では一宮だと思います。 一宮七夕まつりの商店街のアーケードの飾りです。
飾り物では、その時の世のはやり物を作っています。この香取信吾孫悟空の「西遊記」のディスプレイは目を引きます。
ゲゲゲの鬼太郎の飾りも子供達に大人気でした。しかも、動く仕掛けになっています。
ミス七夕の３人です。 賑やかなアーケードに華やかなミスが揃いました。
ミス七夕クイーンの表情はとても良く、苦労せずにいいショットが撮れます。
ミス織物の３人の勢揃いです。七夕飾りもあでやかな真清田神社前で撮りました。
２９日は「中日フォトメイツの撮影会」がありました。 浴衣姿の４人のモデルさんが２人づつ２組に分かれて、七夕会場のあちこちで撮影会を行いました。
七夕飾りの中で、チョット色っぽい２人を撮りました。
やはり七夕祭りには浴衣が似合います。手に持つうちわも似合います。 でも艶っぽいメイツがやはり主役でしょう。
七夕飾りにも工夫が見られます。 アーケードを風船で飾り、見事な演出でした。 来年も来たくなる七夕まつりでした。
一宮の七夕まつり２００８年は７月２４日から２７日まで開催されました。 商店街のアーケードの飾りは、「鶴の恩返し」や「浦島太郎」など昔ばなしが今年の主流でした。
２００８年「一宮ミス七夕」３人と「一宮ミス織物」３人の撮影会がありました。 今年の衣装は黒だったので、猛暑の中、きっと暑いだろうなと思いました。
ミス七夕は美人揃いでした。笑顔が素敵でした。ＪＲの尾張一宮駅前からスタートして、場所を変えながら、真清田神社までの撮影会です。
２００８年ミス七夕クイーンの「長崎綾香さん」とミス七夕「宇田愛里さん」です。
ミス織物も美人揃いでした。商店街アーケードの飾りに、黒いドレスと白い帽子、それに黒いバラが映えます。 見物客の眼も引きます。
ミス七夕・ミス織物も大変ですが、カメラマンも大変です。この３人に向かって１００人位のカメラマンがズラリと回りを囲み、写真を撮るのですが、 ポジションによっては良い写真、良い構図が撮れません。 この苦労わかりますか。
翌日は「中日フォトメイツ」の撮影会です。昨年と同じく、モデルさん４人が２班に分かれて撮影会です。 このモデルさんには三ケ根山でも逢いました。洋服もいいけど、浴衣姿もいい感じです。
この人は、有松絞りまつりの時にも逢いました。 やはりその可愛い顔立ちが、有松の時も魅力的でしたが、七夕の華やかな飾りの中でも、とても綺麗でした。
商店街の飾りの下は人人人で一杯でした。 七夕まつりを見に来た人も、にわかカメラマンになって、「携帯電話」を向けて撮っていました。
こうして、２００８年一宮七夕まつりの撮影会は終わりました。
３７度を超える猛暑の中、汗びっしょりで撮りまくった写真ですが、芸術的な写真というよりも、記録写真になってしまいました。
良く逢う顔なじみのカメラマンもいました。「また来年！」と挨拶を交わして帰路につきました。